今回は教室に通う中学生を紹介いたします。
サッカーのクラブチームに所属し、塾ではいつも真面目に勉強してくれるAくん。
得意なドリブルは当教室の中でもトップクラスであることは間違いないでしょう。
そんなAくんがインタビューに答えてくれました。
Q:塾の授業を受けてみてどうですか?
A: 1時間半やっていると、やっぱやっていないよりも学力が上がっていると思う。
ありがとう!塾の授業で学力アップを感じられているようですね。
(ただ、質問から答えが返ってくるまでの時間がやや長かったのですが…💧)
テストの得点では上がり下がりがあろうと思いますが、その中で学力向上を感じてくれているのは嬉しいです。
Aくんは日々、学校の授業の復習をやれているそうなので、その積み重ねも大きいのでしょう。頼もしいです。
Q:担当の先生はどうですか?
A:やりやすい。
Q:おっ、何がやりやすい?
A:話しやすい。
なるほど。担当の先生とは年齢が離れていますが、話しやすいと言ってくれて先生も喜ぶと思います。
A:あと、まちがえたときの説明がよくわかっていい。
嬉しい言葉! おかわり、ありがとうございます。
Q:これから勉強を頑張ってどうなりたいですか?
A: 頑張ると次のはげみにできる。
とても前向きな言葉をいただきました。
この答えが出る前には「よくわからないなあ。」と、少し考える時間があったのですが、
頑張ってテストの点が上がるとやる気が起こり、また頑張れるという話の流れから出た言葉です。
遠くの到達点というよりは、一段ずつ上がるようなイメージを大切にしているのだと感じました。
クラブチームで頑張る中、塾の授業にも来てくれてありがとう。
塾での様子とグラウンドで走る姿はまた違うのだろうなと思いました。
サッカーのアドバイスはできないけれど、
勉強のサポートは任せてください。応援しています!